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    ファンを公言出来ない

    このブログを見て解るとおり、つい最近まで、ネットにあまり触れていない期間がありました。だから、その時期のネタであったり、情報というものが、そんなに入ってこない状態です。ここ最近、再びネットに触れるようになって、ふと、思ったことがあります。

    箱庭図書館の前後の乙一さんは映画ばかりとっていたのか。それとも私が本屋で見落としているだけで、もっと本を出していたのでは無いか。
    そう思って、Amazonで検索かけて見たんですよ。すると、中田永一と山白朝子作品も出てくるんですよ。なんでだろう?とレビューを見てビックリ。別名義。や、やられた…なんてこったい。これは気づかない。勿論、ネットで大分前から激論していたのも知らない!本気で、情報って大切だと思いました。今、両名義の作品をとにかく買っています。本屋で探したい派なんで、今色々回ってます。

    今読んでるのは「吉祥寺の朝比奈くん」です。まだ、最初の交換日記と落書きの話しか読んでませんが、まごうことなき乙一さんでした。とても面白かった。

    でも、こういうのに気づかなかった私は、今後乙一ファンだと公言していいのか…めっちゃ悩む。どの作品も好きです。好きなのにそうやって出ていることに長いこと気づかなかった…別名義を公表したの、一昨年ですよ?どんだけ知らんかったんや、って話ですよ。もっとアンテナはっておこう。と、今回の件で学習しました。

    こんな私ですが、今後も乙一ファンを公言してもいいでしょうか?

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    小説ブーム

    最近、小説ブームがやってきました。きっかけは、大学時代の友人の結婚式に参加するためにコンタクトを眼科で貰いに行ったことです。意味が分からないですね。えっとですね、私の家の近くの眼科は、とても人気が有り、1時間待つのは当たり前です。暇じゃないですか。
    なので、そのときは、読みかけの乙一さんの「箱庭図書館」を読みました。めっちゃ面白かったです。久しぶりに乙一さんの作品を読みましたが、このノリのよさとか、雰囲気とかがものすごく好きです。

    で、にきびが治らないので、皮膚科にも通うことになりました。この行っている皮膚科も1時間待ちなんて当たり前。ということで、このときに読んだ本が…(何回か行っていますし、その後自宅でも読んで読み終わっている本もあります。)
    「黄金の王 白銀の王」 著:沢村 凛
    「ビブリア古書堂の事件手帖1~3」 著:三上 延
    ですね。
    「黄金の王 白銀の王」は、たぶん彩雲国とか十二国記が好きな人は好きだと思います。かなり面白かったです。
    「ビブリア古書堂の事件手帖」シリーズは、本屋対象にノミネートされるだけあって面白かった。もう、栞子さんがかわいいの何の。買ってかなり正解でしたね。
    まあ、こんな風にあたりばかりに当たっちゃったので、本ブームが来ちゃい、本屋さんにしょっちゅう寄って、面白い本は無いかなと思ってさまよっています。実は、「精霊の守人」シリーズや「彩雲国物語」シリーズも読みたいのですが、いかんせん巻数が…ということで、現在、
    「日本沈没」 著:小松 左京
    を読んでいます。これが、面白い!何で私はこれを読んでいなかったのかと思うくらい。笑える楽しさではなくて、色々考えさせられるんですが、すごく続きが気になります。そして、この本、1970年代に書かれたものですが、津波15メートルって書いてあるのを見て、想定外って一体…と思ってしまったり…こんな昔に想定すら出来ているのに…割とリアルに書かれているので、余計に今とダブらせてみることも出来るわけです。
    ちなみに、次に読むのに控えているのが
    「ジョーカー・ゲーム」 著:柳 広司
    「魔性の子」 著:小野 不由美
    です。「ジョーカー・ゲーム」に関しては、文庫が出る前から気にはなっていたのですが、この夏文庫にもなったし、ストラップもらえるし、ということで購入。「魔性の子」に関しては、十二国記の新作が出るということで、この機会にきちんと読んでいなかった「魔性の子」を読もうと思って、完全版で購入。どちらも楽しみで仕方がありません。

    でも…でも…もうすぐ地獄の夏期講習。読む暇がない…!土日にお預けになるのがつらいです。
    皆さんも、読書感想文の季節(笑)なので、是非本屋に行ってみてください。たくさん面白そうな本が、買ってくれオーラを出しています(笑)ということで、今日は、この辺で!

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    五龍世界

    さてさて、親のいぬまにです。

    最近体力がないのか1週間が長い!だめ…もう疲れすぎてどうしたらいいのかわからないくらい。夏期講習きついぜ…そういえば、五龍世界の感想書いていないなとふと思ったので感想書こうと思います。ホントここ最近感想ばっかですみません。ほかに書く事って言えば…こう書くタイミングで思い出せないもどかしさ…くそ…年はとりたくないぜ(笑)

    続きから感想です。

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    ハリー・ポッターと死の秘宝の追記

    すみません、さっきの感想で重大なこと忘れてました(汗)内容的には批判なので、読みたくない人はスルーでお願いします。

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    ハリー・ポッターと死の秘宝 感想

    ようやく、ハリー・ポッターを読み終えたので今更ですが感想を。
    あ、日常は何とか生活しています。
    書くこといっぱいある気もするけど、今回は感想のみで。
    ハリー・ポッターファンは一部内容に怒るかもしれませんが、ご了承下さい。率直な私の感想ですので許してください。良いところも書きましたが、個人的に気にくわないところも書いています。そういう感想を読みたくない方は、そのままお帰り下さい。あ、以前の映画ゲド戦記みたいに、けちょんけちょんにけなしているわけではありませんので、ご安心下さい。ゲド戦記はほんと、原作ファンだったので怒り方が半端無かったです。でも、今でもあの感想について訂正する気はないですからね…

    上記の内容を理解した上で、続きを読むからどうぞ。

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    やっと…

    まだまだ絶賛落ち込み中の紫鈴です。ここ最近では、風呂で涙を流すのが日常になってきて本気でやばいと思ってます。オフの方はもしよろしければ、来週あたり、カラオケでも行きたいなと思っておりますので、開けていてくださらると助かります。ここで言うなって?まあ、そうなんですけどね。

    で、タイトルの方。私は、もともと本があまり好きではありませんでした。私の母親が本が好きらしく、特にシャーロックホームズが好きだと小さいころから聞かされてました。所詮子供は、親が面白いから読んでみろと言われて読んでも、総じてその本を面白いと感じることはあまりないもので、私も例に漏れず、全く本に興味を示しませんでした。ちょこちょとは読んでましたが時間がかかっていたので、途中で終わることが多かったです。
    ただし、幼稚園のころから絵を描くのが好きだったので、漫画には少なからず興味は持っていました。ただ、あまりうちの親は漫画をよく思っていなかったのか、最初に家に置いた漫画は、友人から誕生日プレゼントの漫画でした。その漫画は、「ようこそ微笑み寮へ」。なかよしをたまたま買ってもらったときに、気に入った漫画を、友人に言ったのが最初でした。もちろん今でもとっています。それが小4の時でしたかね。そっから、ちょこちょこと漫画を見るようになったのは。ただ、小説は相変わらず嫌いでした。字を読むのがめんどくさかったんですorz
    そんな中、今でも小学校で図書の時間があるのかどうか分かりませんが、その図書の時間で運命的な出会いをしました。何かを借りなければならないので、岩波少年文庫の方から興味が出てきそうな本を探してたときに見つけた本です。一応、借りた以上は読まなければという、使命感にとらわれ、読み始めたのですが、その本があまりにも面白かった。たぶん、私の好奇心をくすぐる物が詰まっていたんだと思います。すごくはまり、読み終わってから3度ほど借りて、読み直しました。そこから本を読むのが好きになり、今では、京極堂シリーズの分厚い本だって、十二国記の難しい漢字の羅列が並んでいたって、楽しく読めるようになりました。
    で、大学生になり、あの本をもう一度読みたいと思い、出来れば手元に置いておきたいなと思っていて、本屋を探しましたが、どこ行ってもなかったです。ネットで検索すると、絶版の文字。その本を探すのをあきらめました。
    すると、先月、朝日新聞の本の欄の所になんとその本が紹介されてるのを目にしました!私はあまりにうれしくて、再版をしたのかどうかネットで検索をかけると、ちゃんと再版されていました!アマゾンで注文すると送料がかかるので、近くの本屋さんでさがすことにしました。そして今日、その本屋さんに行ったらありました!!すぐさま手に取り買いました。
    その本というのが…
    「黒ねこの王子カーボネル」

    です。前置き長かったですね(笑)この本、今日読み直したんですが、やっぱり面白かった!あの上から目線のカーボネルの台詞や、ちょっとやんちゃなジョン(ランスロット)、そして何よりも心優しい主人公のロージー、全てが懐かしく、そして一生懸命な子供たちの様子がとてもほほえましい話です。最後の方は、カーボネルの痛々しい姿を見なければなりませんが、とても良い終わり方で、満足できます。ファンタジーが好きな方にはおすすめします。そして、私同様、黒猫がきっと好きになるはずです。児童書やファンタジーに飢えてる方、ぜひ読んでみてください。下にアマゾンへのリンクを張っておきます。

    「黒ねこの王子カーボネル」


    そういえば、この本を買うときに、十二国記の短編がyomyomに載っていて、立ち読みをしました。約90ページあるのですが、50ページ目ぐらいで立ち読みに疲れてしまいました。柳国の話で、結構考えさせられます。この話を読むと、色々調べるのに時間がかかって遅くなったんだろうなと思ってしまいます。でもまあ、私個人的には、戴が気になって気になってしょうがないんです。いつ続きを出してくれるのでしょうか、小野先生。待ってますよ。

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    ザ・サードⅧ 迷宮の町の忘れ物

    約2年ぶりに、私の好きな小説が出てました。ビックリした!よかった、続きが出ないかと思ったもん(涙)

    「ザ・サード」の新作です。一時期、アニメ化もして乗りに乗ってたのですが、作者の体力的なものですかね、ここんとこでてませんでした。しかも、今回の「迷宮の忘れ物」は、前回(短編を除く)の「死すべき神々の荒野(ゲヘナ)」のホント直後の話!主人公は一切出てこないという、チャレンジャーっぷりを星野先生は見せてくれました。そらもう、前回から出てる人物が出てくるのですが…ゲヘナが出てから3年経つので、記憶から消去されてる人物が多数。えっと、この人出てたっけ…とすごく悩んでしまいました。手元には前の巻はありません。そんな中で読んだ作品です。もうなんか感想的なこともらしているとは思いますが、続きから感想をどうぞ。

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    紫鈴
    性別:
    非公開
    自己紹介:
    漫画や音楽に興味を持っています。考古学が好きです。
    ちなみに…
    好きな漫画…武井宏之先生の作品をこよなく愛しています。基本的に幅は広いです。
    好きなアニメ…最近見ているのは「ワートリ」ぐらい…
    好きな小説…黒ねこの王子カーボネル、十二国記、ゲド戦記、五龍世界、乙一作品が好きです。
    好きな音楽…BUMP OF CHICKEN(愛しています)・Asriel(世界観が好きです)・Kalafina(ハーモニーが美しいです)。別ジャンルになると、クラッシックは全般的に好きです。好きな作曲家はラヴェルです。
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