クリスマス…近いね…世間とほぼ隔絶されている私は、少し人恋しいです。っても人には沢山会っているんだけどね。
で、ですよ。今日はバンプのアルバムについて、語っても良いかなと思ったりします。あと、今年はクリスマス企画として、クリスマスまでの間、時間の限り、クリスマスをテーマとしたしょーもないショートストーリーを書こうと思います。面白かったらコメント頂けると生きる希望に繋がります(笑)
携帯からなので、そんなに続きを読むができないのでご勘弁を。
バンプのアルバム
今回は何か曲調が全体的にアイリッシュな感じでした。特に三ツ星カルテットと分別奮闘記は。嫌いじゃないし寧ろ好き。私はウェザーリポートからモーターサイクルまでの流れが神がかってる位好きです。マジ今車の中飽きないくらい聞いてます。同じ日にサンホラも届いたけど、あっちは一回しか聞いてない。考察とか考えると時間が必要だしそんな余裕が今無いので、落ち着いたらね。とにかく今回は、クオリティの高いアルバムで、バンプファンとしては是非ともみなさんに聞いて頂きたい。
ショートストーリー
「クリスマスプレゼント」
明日はクリスマス。世間では「恋人たちのクリスマス」とか言われているけど、正直小学生の私には関係ない。寧ろ、サンタからのプレゼントの方が本命だ。友達のゆきちゃんは、「たいふ~んのライブDVD」をお願いしたと言っていた。確か特典で、たいふ~んメンバーのソロ曲が入るらしい。ちなみにメンバーは、三宮くんと小野くん、竹本くんと相根くんそして梅井くんの5人グループだ。私は全く興味がないのでどうでもいいが、ゆきちゃんが会うたびに色々説明するので詳しくなってしまった。正直サンタに、この無用な知識と東大に合格する知識を交換して欲しいと頼みたい。まぁ、無理だが。
昨年のプレゼントとクラスのみんなが言っていたことから、親がサンタであることが判明した。昨年は親にほだされて、安い腕時計を貰ったが、今年はそうはいかない。昨年のリベンジを含め、今年は親がなんと言おうが、「ルイヴィトンの財布」を頼むつもりだ。親がどうでるか見ものだ。もっと言えば、買ってくれるならクラスで自慢できる。
そんな期待を持ったまま眠りについた。
次の日の朝、枕元にラッピングされたプレゼントがあった。紛れもなく、サイズ的には財布だ。期待して開けてみると…
「ルイバトン」というパチもんの財布だった。
すんません。基本こんな落ちてるかどうかも分からないショートストーリーです。感動もなんもありません。実話でもありません。完璧にフィクションです。
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