お久しぶりです。
いや~なんか忙しかった!なぜか。ポケモンしてたから(笑)テスト対策もあったし、研修もあったし、実はそんなプライベートな時間は無かったのですよ。京都にも日帰りで行ったし。けっこう疲れてます。
そんな話は置いておいて、この前ひろしま美術館で公開中の「本を彩る美の歴史」を見に行きました。常設展の絵の配置の間隔が狭くて見にくいひろしま美術館です。
出品見る限りでは、大したところから来てないので、期待はせずに行きました。私のイメージでは、装丁が中心に、中の装飾の美についても展示するんだと思ってました。 実際は
期待していない以上に残念でした。とにかく、目玉の平家納経とグーテンベルグ聖書ぐらいしか本当になかった。地方の一美術館の限界を見ました…
あと、最後にキリスト教の信者でも何でもないので、戦後聖書の日本語訳の挿し絵を担当された方の原画がありましたが、本当に本人に申し訳ないのですが、今回の展示にあんなに絵が必要だったんですか?もう、興味ないから素通りですよ。本の装丁も殆ど無かったし、見れなかったしで、凄く残念感漂ってしまいました。私の勘違いだったにしても、残念だったです。図録も見当たらなかったし、まぁ、買う気は無かったですけど、1時間と800円が無駄になった感じ?
広島は西洋絵画中心の美術館ばかりで、残念です。たまには日本画をやって欲しいなぁ…
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