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ジャンプの感想がメインです。コメントもしくは拍手も暇でしたら置いていってください。TBはフリーですが、認証制にしております。その辺はご了承ください。相互リンクしたいのでリンクを張りたい場合は、一言言っていただけるとありがたいです。
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    有言実行できない自分

    なんか、ジャンプの感想火曜日あたり出来るとかほざきましたが、結局出来ませんでしたね。眠気に負け昼まで寝て、バイト行き、帰ってきてから気になっていたしゃばけシリーズの「おまけのこ」を最後まで読んでしまってこの時間です。アホです。感想…水曜日中にかけたらいいな状態。オイオイ。このブログはジャンプの感想がメインじゃなかったのかい?!SQの感想も早めにあげる予定です。とにかく頑張ろうと思います!

    ちなみに「おまけのこ」を読んでの感想も書こうかと。こちらに関しては読んでいない方のために続きを読むからに感想を書きます。あ、そうそう。感想読みたくないとか、何それとか思ってる方のために、ようやく実家から届da279e66.jpgいたペンタブで昨日グリグリと描いてた絵をあげます。ちなみに、版権です。コードギアスですよ。しかも、その中でもキャラ的にはマイナーな咲世子さんですよ。ほら、ナナリーと折鶴折ってた!ナナリーも描こうかと思ったんですがその気力が無かったので(笑)まあ、機会があればいずれナナリーも。私の咲世子さんはちょっと目つき悪いです。いや、私の絵が目つき悪いだけなんですけどね!まあ、色々とおかしいところはありますが、ペンタブ初心者なので勘弁を。さすがにフォトショは最近使い慣れてきてはいます。
    ちなみに何故コードギアスか。ほら、4月から2期が始まるじゃないですか!だからです。ルルーシュとかC.C.とかは、なんかもうちょっと慣れてから描きたいです。ほら、咲世子さんなら、多少変でも誰からも文句でないような気がして…(笑)

    まあ、いいや。とにかく、「おまけのこ」の感想にいきます!

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    チョコレートの原料

    昨日(あれ?一昨日だっけ?)、欲しいものバトンで書いた乙一さんの「銃とチョコレート」。昨日買って読み終わりました。面白かったです。あの意外な展開が乙一さんらしくてよかったです。乙一さんにしては珍しい長編小説ですが、私は3・4時間で読めました。ただ、乙一さんを知っている人は、今までになかった様なジャンルの感じがします。せつない系でもミステリー系でもないようなそんな感じです。一応ミステリーで出してはいますが、私はそんな感じはしませんでした。あと、挿絵。挿絵に出てくるブラウニーさんという人がいるんですが、その人がどうしても「笑うセールスマン」に見えるんですよ。私には。乙一さんが好きな人はもう読んでいるかもしれませんが、お勧めです。乙一さんを知らなくても、興味がある方お勧めです。では、ネタバレ含んだ感想を…と思うのですが、BLOOD+の感想を見ればわかるように、きれいに反転させられないんですよ。ということで、感想を書きたいのですが、やめときます。

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    文庫版 狂骨の夢 |京極 夏彦

    ようやく?12月末に買った京極夏彦の「狂骨の夢」を読み終わりました。今回は意外と早い読み終わりです。前回の「魍魎の匣」よりかは、早かったと思います。今回一ヶ月も経っていませんからねえ。しかし、重い。行きや帰りの新幹線の中で読んでいたのですが、途中で腕が痛くなって読むの断念したくらいですから。次の「鉄鼠の檻」はもっと恐ろしいですね。

    今回の「狂骨の夢」。主人公の関君(京極堂)が出るまでに260ページかかっています。普通の小説なら話しの終盤に差し掛かろうとしているページですよ。さすが、京極堂シリーズ☆その辺の小説とは違いますね。そういえば、京極堂シリーズの主人公は誰なんですか?私は関君だと思っていたりするわけなんですが、でも、「京極堂シリーズ」というくらいなんですから京極堂が主人公の方がしっくり来るわけで…うーんどっちなんでしょう?どっちも?ちなみに、私は榎さんがたぶん一番好きです。なんていうか、場の雰囲気を壊すところとか?がね。いいんですよ。1人だけテンション高いとか。

    で、内容の方なんですが、ちょっと気持ち悪かったですね。食事中に読むもんじゃないとは思いました。(読んでたんかい)でも、別々の事件が1つになっていくところはホント凄いと思いました。いやー、あの内容を集約させて1つの話にするところがすごいですよ。途中で感心してしまいました。これは、読んでみてもらったら分かると思います。まあ、読み終わるまでにすごい時間がかかるのですが…(笑)でも、すごい知識量がないとこんなの書けないと思いました。そもそも、参考文献を一杯載せている小説ってありますか?普通そう無いですよね。そういう意味でも、京極堂シリーズはすごいですよね。

    そういえば、「魍魎の匣」映画化だそうです。すごくグロクなりそうだな…榎さんは、阿部寛ですが、私のイメージだとミッチーなんですよね。あの、「自分も神だ」とか自分中心に考えていて、顔が人形のようときたら、どうも私の中では阿部寛よりミッチーのほうが合う様な気がするのですが、気のせいでしょうか?まあ、なんにしろ「魍魎の匣」楽しみです。さーて、次は「鉄鼠の檻」だ。頑張って買って頑張って読もう…

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    価格:¥ 1,020(税込)
    発売日:2000-09

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    ハリー・ポッターと謎のプリンス

    ようやく昨日、読み終わりました。夏に買った「ハリー・ポッターと謎のプリンス」。なぜ、今まで読んでなかったのか。忙しくてそれどころではなかったというのもあるんですが、ないようにかなり幻滅していて、読む気がしなかったんです。さて、それでは、その感想を書こうと思います。ネタバレもあるので、反転は一応させます。ハリー・ポッターファンの方、気を悪くすると思いますので、そういうのを気にしない方だけお読みください。

    さて、人物ごとに書いていきましょうか。かなり口悪いのでご了承ください。

    ハリー…何だ!?このご都合主義的な流れは!?と始終思っていました。ほんと、この子のわがままでこの話は進んでいってます。ご都合主義になるのは物語としては当たり前なのですが、それを隠す能力が作家には問われます。間違いなく無いほうだと思います。で、ハリーは、何時、どこで、どんな状態でジニーを好きになったのですか?読んでても分かりません。同時に読んでいた、畠中恵さんの「ねこのばば」に収録されている、「たまやたまや」の話のほうがよっぽどよかったです。この「たまやたまや」は、主人公の幼馴染の妹が嫁に行く話で、妹は主人公が好き。主人公はその子のことを妹としか思っていない。だけど、結婚の話が出た時に、少し気になって相手がどんな人か見に行く、と言う話です。設定が似てるんです。こっちの妹は、あまり今までの話には登場していませんでしたが、自然な流れでした。ハリーは意図的すぎて、見ててかなり不快でした。とくにロンの妹ということで葛藤している時が。なんか、ハリーは自分を中心に世界が回ってると思っているようにしか思えない。というので、かなりハリーにイライラしながら読んでいました。

    ロン…で、ロンですが、彼は何故ハリーの友達でい続けるのか分からない…あんな奴から手を切った方が身の為だと思いながら、読んでました。だって、彼おいしい思いしてないでしょ?どっちかって言うと、死にそうになってる(笑)まあ、でも今回ハーマイオニーとくっ付いて良かったね。と思いました。

    ハーマイオニー…そんなにロンが気になるなら言えばいいのに…と思ってしまいました。まあ、それはロンにも言える事なんですけど…。今回、あまり彼女が目立っていたようには見えません。とにかく、ハーマイオニーもハリーと縁を切った方が身の為だと思います(笑)

    ジニー…この子は、5年越しの恋が実りましたね。いつ、ハリーに気に入られるそぶりを見せたのでしょう。そして、最後のほうはしっかりしてると感心してしまいました。もし、ハリーが生き残ってしまったら(ヒド)、きっとハリーは尻にしかれることでしょう(笑)それと、ハリーがいなくても、クィディッチの試合は勝てることを証明しましたね。ハリー形無しだ(笑)

    ダンブルドア…絶対こいつは自分が死ぬことを分かっていた。としか思えない展開。いきなり、自分の知っていることを全てではないですが喋りだしたり、情報提供したりと、どんだけ死亡フラグを立たせるんだって言うくらい、立たせまくってました。でも、死に方はちょっと可哀想すぎました。しかも、あんだけ苦しい思いして、盗まれた後。ちょっとこれには同情しました。

    ヴォルデモート…今回は回想で出てきました。トム・リドルとして。彼を完全悪にしたくないのか、同情余地を引き出してるにもかかわらず、ハリーやダンブルドアの言動が完全悪にさせてしまっています。ただ、その同情の余地もいまいちで、あまりなんか伝わってこないんですよね。なんだろ、トム・リドルの設定を間違ってしまった感がかなり否めません。性格とかやっていることは、嫌いですが、ヴォルデモートという設定に同情してしまいました。

    ドラコ・スネイプ…この2人は今回キーマンでした。スネイプ先生が裏切ったのはショックでした。結構好きだったのに…ドラコもなぁ…でも、ドラコは最終的にハリー側につきそうですよね。ハリーもドラコに同情していましたし。

    他の方々…ダンブルドアが死んだ直後なのに、みんな悲しむより結婚の話で大盛り上がり。なにこれ。こいつら絶対ダンブルドアのこと尊敬してなかったでしょう、と思ってしまいました。あとは、まあ、いいや(投げやり)

    さてと、読んでてハリーにイライラして、次の巻がまったく楽しみではありません。ですが、ここまで来た以上、最終巻も買って読みたいと思います。まあ、ところどころ楽しい部分も一応ありますしね。ハリー・ポッターは「アズカバンの囚人」が一番面白かったです。シリウスも出てきたし、話の展開もそれなりに面白く、流れもなかなかスピーディーでよかったしね。作者が「2人死ぬ」と言っていたので、ヴォルデモートとハリーが死ぬと思うに1票入れたいと思います。

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    ゲド戦記最後の書 帰還

    この前買って二日で読み終わりました。「ゲド戦記 帰還」を。とりあえず、原作とCM見る限りの映画では、テルーが全然違うということがわかりました。

    1つ目は、「あんなに喋らない」。2つ目は、「年齢は7歳」。3つ目は、「アレンには会うがアレンとは会話をしない」。4つ目は、「テナーにべったり」。5つ目は、「火傷の痕はもっとひどい」。ってところですかね。まあ、映画は「さいはての島へ」を基盤にしているからそうなんですが、読んでるとどんどんあの映画のイメージからかけ離れていきます。では、本の感想を書きたいので、これから読もうと思ってる人はネタバレになります。映画を見た人は見てもいいかな?一応反転させます。

    読んでて思ったのは、「さいはての島へ」から数ヶ月しかたってないということです。しかし、アレンのことを「レバンネン」とずっと呼んでいるのでかなり最初は違和感あったのですが、むしろ読み終わった後はそっちの方が馴染んでて、映画でアレンと言われてもピンと来ませんでした(笑)私のイメージのアレンはこの時17,8歳くらいなんですがねえ。まあ、いいや。とにかく今回は、再びテナー中心の話でしたね。テナーから見た世界でしたが、いきなりオジオンが亡くなったのでビックリしました。結構好きだったのに…テルーの過去があまりにも酷いとちょっと思ったのですが、映画のほうはどうするんですかね?まあ、テルーはテルーで自分が竜だということが最後わかったことだし、よかったのではないのでしょうか?家族?仲良くね。カレシンも私は好きです。人間味あふれた竜はかっこいい!で、ゲドですが怖い怖いとしか言わないし、どこまで落ちぶれんだよ!とちょっと思いました。まあ、テナーのおかげで持ち直しはしましたが。で、テナーさんの私の中のこの時の年齢は40歳くらいだと思ってます。ゲドと会った時のゲドの年齢を25歳だとすると、ゲドは私の中で50歳になるんですが、想像ではえらい老けてるんですよね。苦労してるから?まあ、とにかく10歳の差のカップルとなるわけで…と言うか、急にあの展開になったのはビックリしました。テナーさん積極的☆とか思っちゃいましたよ。テナーの息子のヒウチイシがちょっと可哀想です。帰ったら見知らぬ男が家に居座ってるんですからね。ゲドもちゃんと挨拶したのかな?とにかく今回の話はいろんな意味で暗かった。アレンだけはとても紳士だったけど。まあ、楽しかったと言えば楽しかったです。

    さてさて、今日は発掘作業二日目でしたが、まあ瓦がわんさか出るわ出るわ。面白かったです。そしていつにも増して蚊に刺されまくりました。かゆいです。

    ジャンプは、買うのをすっかり忘れてたので、明日買って感想を書こうと思います。

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    ザ・サード

    私の好きな小説(ライトノベル)の1つがこの「ザ・サード」です。現在WOWOWでアニメをやってますが、見たくて仕方がありません。実家なら見れるので、今度帰ったときに見ようかと思ってます。で、ちょうど帰ったタイミングが、「還らざる魂の蜃気楼」の冒頭部分だと思われるところみたいです。この話の冒頭部分では、主要キャラが一気に出てくるんですよ。主人公火乃香(ほのか)、火乃香の保護者兼戦車のボギー、暗殺者でグラマーな保健医(どんなんやねん)のパイフウ、宇宙人のイクス、そしてザ・サードの常任議員で有名な(お偉いさん)浄眼機とフィラ・マリークと豪華ですよ。なにより、浄眼機の声が子安さんです。ちょっと気になるんですよ。あ、でも基本今回囚われのお姫様状態でした。とにかく、気になってしょうがありません。この話で気に入っているのは、ボギー初(?)のサシでロボと戦うシーンです。めっちゃかっこいいです。戦車ですけど。

    とにかく、この「ザ・サード」シリーズは近未来(近じゃないか)SFなんですが、テンポがいいので難しいロボ用語を使われても気にしない程度に読めます。わけわからん!というところまでいきません。ただ、つい最近気づいたのが、青年向けだったことです。ま、まあ確かにそんな描写も…無きにしも非ずです。「死すべき神々の荒野」以外はたぶん普通に読めると思います。ちょっとこれはカラーから度肝を抜かれてしまいましたから。(下巻の方です)そういう描写が苦手な方は、この話以外を読むことをおススメします。同じ作者の別シリーズで、「オッド・アイ」がありますが、こちらは私はおススメできません。「ザ・サード」、興味がある方は一度読んでみてください。

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    ハリー・ポッター

    ようやく、2月に買った京極夏彦の『魍魎の匣』を昨日の夜に読み終わりました。長かった…うん。でも面白かったですよ。

    さて、そのおかげでようやく『ハリー・ポッターと謎のプリンス』を購入しました。今日のうちに、上巻を読み終わりました。やっぱり上巻だけ読むとハリーにイライラしてしまいます。お前何様のつもりだよ、とか思っちゃうわけです。珍しいですよ、ここまで主人公が嫌いになる小説(児童書?)。

    実は私には悪い癖がありまして、ついつい続きをパラパラと最後まで見てしまうのです。今回も深くはしなかったのですが、パラパラ見た結果、思ったことが1つあります。それはタイトルの『謎のプリンス』の正体。(あ、ネタバレではないので安心してください)正直、当初の『混血のプリンス』の方がしっくり来ます。人権がどうのこうのといいますが、『混血』がダメといっている方が差別してるように思っちゃうんですよね。まあ、人権問題は置いといて、私が見る限りでは『混血のプリンス』の方が筋が通るんです。正直『謎のプリンス』は苦し紛れで作った感が否めません。一応、J.K.ローリングの許可は取っているみたいです。(当たり前ですが) 何で日本人はこんなに人権問題を、こんなところまで取り上げてしまうんでしょうかね?でも、ハリー・ポッターシリーズは、結構『純血』とかいって差別している人たちも出ます。まあ、だからこそハリーは混血という設定にしたんでしょうが。しかもロンは『純血』、ハーマイオニーは『マグルの血』として言いように分けてます。だから3人組なんでしょうが…まあ、私はこれから筋が通るし、原本の方もそういうタイトルなので『ハリー・ポッターと混血のプリンス』で今後とも書いていこうと思います。

    まあ、あれこれいっても仕方がないので、読み終わってからまた感想を書こうと思います。これ読み終わったら、次はゲド戦記の『帰還』だ…お金貯めとこ…

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    紫鈴
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    自己紹介:
    漫画や音楽に興味を持っています。考古学が好きです。
    ちなみに…
    好きな漫画…武井宏之先生の作品をこよなく愛しています。基本的に幅は広いです。
    好きなアニメ…最近見ているのは「ワートリ」ぐらい…
    好きな小説…黒ねこの王子カーボネル、十二国記、ゲド戦記、五龍世界、乙一作品が好きです。
    好きな音楽…BUMP OF CHICKEN(愛しています)・Asriel(世界観が好きです)・Kalafina(ハーモニーが美しいです)。別ジャンルになると、クラッシックは全般的に好きです。好きな作曲家はラヴェルです。
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