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昨日(あれ?一昨日だっけ?)、欲しいものバトンで書いた乙一さんの「銃とチョコレート」。昨日買って読み終わりました。面白かったです。あの意外な展開が乙一さんらしくてよかったです。乙一さんにしては珍しい長編小説ですが、私は3・4時間で読めました。ただ、乙一さんを知っている人は、今までになかった様なジャンルの感じがします。せつない系でもミステリー系でもないようなそんな感じです。一応ミステリーで出してはいますが、私はそんな感じはしませんでした。あと、挿絵。挿絵に出てくるブラウニーさんという人がいるんですが、その人がどうしても「笑うセールスマン」に見えるんですよ。私には。乙一さんが好きな人はもう読んでいるかもしれませんが、お勧めです。乙一さんを知らなくても、興味がある方お勧めです。では、ネタバレ含んだ感想を…と思うのですが、BLOOD+の感想を見ればわかるように、きれいに反転させられないんですよ。ということで、感想を書きたいのですが、やめときます。