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去年だったか今年の初めだったかに、なんか小説のネタが出てきてちょこちょこと書いてたのですが、そこである妄想をしてしまったのです。一応小説の内容は、ある少年が少女と出会って魔法が使えるようになるというありきたりな内容なんですが、そこでまったく関係ないことを思いついてしまったのです。魔法の説明で、ハリー・ポッター使おう、と。でもそのまま使うとあれだしなー、と思った私は何文字か変えたんです。そしたらものすごく面白くなってしまいました。ついでに個別エピソードも思いついてしまったので下に内容を書きます。
主人公は「ハニー・ポッター」。蜂蜜が大好きな男の子で、いつも小脇に蜂蜜の壷を抱えてます。(左上図)ちなみに持ってる棒は、魔法の杖ではなく、蜂蜜をすくう為の棒!!魔法学校の中にある、伝説の蜂蜜を求めて日夜学園内を冒険する日々。口癖は「蜂蜜いっぱい食べたいよ〜」
友達件親友?は「ローン・ウィズリー」。(左中央図)彼は、多額のローンを返済するため、日夜バイトにいそしむ悲しい少年。友人のハニーから聞いた伝説のはちみつで一気にローンを返済しようと、一緒に冒険する。もちろん、ハニーの手に渡ったらなくなるので、内なる心はハニーより先に見つけて高値で大量に売ろうとしている。
紅一点友人の「ハーナオシニー・グレンジャー」。(左下図)彼女は無類の歯の治療大好きっ子。いつもクラスの子の歯を見ては、「ねえ、虫歯出来てない?出来てたら治療させて〜v」と、おかしな言動を吐いている。ハニーがはちみつ好きなことを知り、ついていったらいつでも歯の治療が出来るんではないかと思い、一緒に行動しては「虫歯出来た?」と聞いている。本人は蜂蜜に興味なし。
ちなみに一緒に思いついたのは、「くまのぺー」と「クマのパー子」。絵は描いてないのですが、想像してください。「クマのペー」はアフロ頭にピンクのTシャツを着てて、片手にはカメラを持っています。「クマのパー子」は、ピンクのリボンにピンクのワンピース。やはり片手にはカメラを持って、「キャハハハハハー」と笑います。さあ、どんなのか想像つくでしょ?元ネタもわかると思います。
という、私の変な妄想が頭で繰り広げられてました。一回1月ごろに友人に言ったら爆笑し、今日別の友人に言ったら爆笑されました。私の頭はどうやらおかしいようで。
ということで、これについて感想、質問、文句等ございましたら、コメントください。あ、神聖なハリー・ポッターを汚さないで、という方はごめんなさい。