[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
やばい!ヘイに今回も萌えたけど、今回はヘイ以上にインに萌えたorz心の中におっさんが住んでいる紫鈴です。あの最後のインは反則だと思う。インが大好きになりました(笑)ちなみに、一応エーリスの側にいる場合はキルシー(イン)としています。後は意図的に分けてます。その辺についてはツッコミ入れないで欲しいところです(笑)公式のあらすじは、公式HPがアップしたら載せます。
アバンはあの飛行機事故現場の様子。そしてOP。
Aパート。あの探偵と助手2人組みは駅で一杯お買い物。で、金が足りずエーリスに借りるハメに(笑)てか、あのキコは20歳以上?!普通に酒飲んでるし。さてさて、その買い物の最中に、エーリスはキルシー(イン)に帰ろうと説得。それでも帰らないといい続ける唇に人差し指を置くエーリス。電車が走り始め、途中でキコは寝ます。また、上り線が通るため、5分停止します。その間に凱はトイレへ。キルシー(イン)は突然「追ってきた」といい、エーリスと2人でこっそりと出て行きます。そして廃校へ。その廃校にはピアノが一台残されていました。確か、キルシー(イン)は眼が見えないんですよね?何故気づく?!そして、ピアノを弾くキルシー(イン)ブランクがあるはずなのに、あんなに弾けるなんて!すごすぎです。さてさて、ヘイたちの方はというと、ホァンにインを殺せと命令され、マオには「本当にインが殺せるか」と。しかも、「何故あの時助けた」という問いに、ヘイはゲートで助けてもらったことを思い浮かべますが言葉にしません(笑)さて、インを追っているのは、ヘイ達だけではありません。あの男と女の2人組み、イツァークとベルタも追っています。インの観測霊を使って行動を把握してるっぽいです。しかし、その途中に検問。ベルタの音波攻撃でスルーしていきます。さて、実はベルタのほうは対価は「異物を口に含んで吐き出す」というもので、別にタバコで無いといけないわけではないみたいです。道中、タバコの理由をイツァークに説明。子供をそれで亡くしたからだそうです。
Bパート。インはピアノを弾きながら、父親が死んだ飛行機事故、そしてその後自分が飛び出してしまい、母親が庇って死んだ日のことを思い出していました。キルシーは、それをどうやら自分のせいだと思っているみたいです。それに対し、エーリスは、自分が悪いといって、説明します。私はてっきり、母親の方がエーリスのことが好きだと思ってたんですが、反対だったみたいですね。凱とヘイが会ってしまいました。一応仮面をつけてるから問題ないみたいですけど。しかしこの時ヘイが優しいなと感じたのが、電気ショックで気絶させたあと、そのまま放置じゃなくて、木陰に座らせ、さらに雨に濡れない様に傘まで…どんだけ気が利く子なんだよ。ヘイの方が先にインの元へつきました。エーリスがヘイに何者だと問うと「仲間だ」といいます。この仲間という言葉に反応するキルシー(イン)。そして、イツァークとベルタが追いつきました。校舎破壊(笑)ヘイは先にベルタのほうを殺そうとしますが、音波の関係で心臓をやられそうになります。そのときは自分の能力を使って、心臓マッサージ☆一命とりとめ、ベルタを電気ショックで殺します。イツァークが攻撃しようとすると、その後ろでホァンが銃で射殺。いつの間に!?そして、その銃口はそのままインへ向かいます。しかし、ホァンは引き金を引けなかった。その理由は、イツァークが射殺されたあと、今まで持っていた観測霊が一気にあふれ出し、まるで月の光のような淡い光を出していたから。その光にキルシー(イン)は昔自分が好きだった光を思い出し涙を流していたからです。そして後日談。探偵事務所での2人の会話。何度連絡とっても、エーリスは覚えていないという。そう、記憶が消去されていた。インはまた、タバコ屋の看板娘になっていた。インは、あの時のことを思い出す。インとして生きるか、キルシーとして生きるか。ヘイは好きなようにしろという。エーリスは帰ろうという。そしてインは「仲間」という言葉を思い出す。エーリスの「帰ろう」という連呼を人差し指で押さえ、「イン」と言い。インとして生きることを決意。エーリスはヘイにより記憶消去された。ホァンは組織からインを使えると言って、彼女を殺さないように言う。組織の方も殺すつもりは無いみたいです。最後にホァンとすれ違った少女。ようやくあの子が出てくるみたいです。
次回予告で、役者はそろったと言ってました。これで主な登場人物は全部出てくると言うわけですね。楽しみです。しかし、今回インが死ななくてよかった。そして、今まで本当にホァンが嫌なやつだったけど、今回の件で少しだけ好きになれました。ホント最後がよかった。イツァークとベルタの死に際の詩もよかったし、すごく綺麗な話でした。ホント音楽も映像もクォリティー高いですよね…このアニメ。こんな深夜にやってるのがもったいない。