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集中講義が3日間被ってたので行けないと思われていた夏休みの発掘調査、昨日先生に恐る恐る言ってみたところ、先生からは普通に返ってきました。「え、ああいいよ。後からおいで。」とあっさり言われてしまいました。散々行けないと思って悩んだ苦悩の日々は何だったのか…うれしすぎでちょっとはしゃいでしまいました。でも、予定していたバイトが出来なくなったのでちょっと悲しいです。ちなみに、何故行けないと思ったのか。それは先生が言った言葉によるものです。「バイトじゃないんだから行けない日とか作るな。」という言葉です。どうやら集中講義はよかった模様です。ありがとう!!
と、いうことで夏休み8月は実質1週間しかなくなりました。お盆返上で励みます!!お盆を京都で過ごすということで、「五山の送り火」が見れます。あの大文字焼きが見れます!!例え発掘で疲れてようが、これだけは見たいので市内に出て、フラーっと見て帰ろうと今考えてます。寮に住んでいる友人は、お盆の期間中、寮が閉められるそうなので1週間の間、友人宅を泊まり歩く予定です。大変だな…私の家にも泊まりに来る予定なのでちょっとその日は楽しみです?発掘の期間は8月2日から8月19日までだったと思います。最初の3日間は行けないので、私は5日からなんですがね。ちなみに、この発掘作業は、させていただくのでお金はもらえません。1円にもならない作業をやるのです。でも、いい経験になるのでお金じゃありません!!私は今から楽しみで仕方がありません。
早く8月になって欲しいです。でもその前に地獄のテストが…レポートが…なのに授業もあるなんて…やっぱ学校は私を殺す気です。ホントそう思いますよ。あの殺人的な日程を見てると…
今日見に行きました、『DEATH NOTE』。実はその前に授業で御所に行ったんですが、とりあえず先生のコネクションがすごかった…
まあ、映画『DEATH NOTE』の感想を書こうと思います。
今回実写と言うことで、キャスティングを見た時点でイメージとあってたのであまり心配はなかったんですけど、すごかった。藤原竜也より松山ケンイチがもうはまり役!!Lは彼しか考えれないと思ってしまいました。あそこまで難しいLになりきるなんて…!!友人なんか興奮してました。内容は映画オリジナルキャラを入れたことにより、内容が荒れるのではなく、洗練されたといった感じでした。南空ナオミの行方が原作では不明慮だった所が、ちゃんと映像化されてました。はっきり言えば、よかった。満足してます。原作があれば普通は不満が出るんですが、これはなかった。見に行ってない人は見に行ってみるべきだと思います。さて、ここからネタバレになるので反転させます。
人物順に書いていこうと思います。
月がノートを拾うタイミングがすごいよかったと思います。原作とは、年齢設定が違うので場所を変えたのは当たり前なんですが、うまいなーと感心してしまいました。ただ月のことで気になったのは、始めからキラよりの発言をしていたこと。詩織の前だけですが、ちょっと気になったところです。
Lは、ホントはまり役だと思いました。あの動作、まさに私が想像していたLでした。そして、あのお菓子を串刺しにしていたやつ(バーベキュー刺し)、あれは笑えました。夜神局長部長の対応にも笑えました。最後にLが靴を履いてたことに驚きましたが、よく考えれば当たり前ですよね…
リュークはCGでしたが、まあいいか、と私は思いました。もうちょっとCG感を無くして欲しかったところですが、いいことにします。あと、リンゴが欲しいとわめいた時の姿に笑えました。リュークの天井を叩く姿…笑えました。
夜神部長以下警視庁で残った方々、夜神部長と松田さんはわかったのですが、そのほかの方々が誰が誰なのかいまいちわかりませんでした…でも、松田さんが脚本家にも愛されてることがよく分かりました。松田さんの台詞が異様に多かった(笑)
詩織は映画オリジナルでありながら、原作の夜神局長の代わりを果たしてくれました。たぶんそういうことだと思います。彼女がこの映画のいい引き立て役になりました。オリジナルが潰さない映画なんて、めったにありませんよ。
レイさん&南空さん、この二人はよかった。細川さんがかっこよくて見とれてました(笑)南空ナオミは原作では生死不明の状態で、復活して出てくるんではないかと言われた人物でしたね。あの不明慮な部分を、今回映画ですっきりさせてくれたことには感謝します。あの理由で死ぬのなら納得します。
ワタリは…適役だな、と思ったくらいですかね。
弥砂は、合ってたと思います。ちょっと出番は少なかったですが、なかなか。バスの広告がちょっと笑えました。
あ、小ネタですが、電車に南空ナオミだったかレイが乗った時だかちょっと忘れたのですが、電車広告の中に本の広告がありました。そこで1つだけはっきりと名前を見ました。それは『乙一』という文字!!なんとうれしいことでしょうか!思わずあ!と叫びそうになりました。あとは、ポテトチップスがどこのメーカーのでもなかったことが気になりました。こういうときこそ宣伝になるのに…なんてアホなことを考えながら見てました。おしいな…カ●ビーやコイ●ヤ…せっかくのチャンスなのに…
あ、思ってたんですけど、松山ケンイチさん、糖尿病にならないことを祈ります。そしてきっと当分お菓子や甘いものは食べたくないだろうなー、と思ってしまいました。
ようやく、2月に買った京極夏彦の『魍魎の匣』を昨日の夜に読み終わりました。長かった…うん。でも面白かったですよ。
さて、そのおかげでようやく『ハリー・ポッターと謎のプリンス』を購入しました。今日のうちに、上巻を読み終わりました。やっぱり上巻だけ読むとハリーにイライラしてしまいます。お前何様のつもりだよ、とか思っちゃうわけです。珍しいですよ、ここまで主人公が嫌いになる小説(児童書?)。
実は私には悪い癖がありまして、ついつい続きをパラパラと最後まで見てしまうのです。今回も深くはしなかったのですが、パラパラ見た結果、思ったことが1つあります。それはタイトルの『謎のプリンス』の正体。(あ、ネタバレではないので安心してください)正直、当初の『混血のプリンス』の方がしっくり来ます。人権がどうのこうのといいますが、『混血』がダメといっている方が差別してるように思っちゃうんですよね。まあ、人権問題は置いといて、私が見る限りでは『混血のプリンス』の方が筋が通るんです。正直『謎のプリンス』は苦し紛れで作った感が否めません。一応、J.K.ローリングの許可は取っているみたいです。(当たり前ですが) 何で日本人はこんなに人権問題を、こんなところまで取り上げてしまうんでしょうかね?でも、ハリー・ポッターシリーズは、結構『純血』とかいって差別している人たちも出ます。まあ、だからこそハリーは混血という設定にしたんでしょうが。しかもロンは『純血』、ハーマイオニーは『マグルの血』として言いように分けてます。だから3人組なんでしょうが…まあ、私はこれから筋が通るし、原本の方もそういうタイトルなので『ハリー・ポッターと混血のプリンス』で今後とも書いていこうと思います。
まあ、あれこれいっても仕方がないので、読み終わってからまた感想を書こうと思います。これ読み終わったら、次はゲド戦記の『帰還』だ…お金貯めとこ…
さてさて、ホントはDグレのアニメ化の感想と一緒にしようかと思ったんですが、熱く語ってしまい行数がすごいことになってしまったので分けました。ということで、Dグレの感想以外を書こうと思います。
ワンピース
あの馬鹿馬鹿しい戦闘と技名が大好きです。ずっと思ってたんですが、カクはゾロの刀を鼻で止めてるのですが、それって普通切れない??なんて丈夫な鼻なんでしょう。それとゾロ、ついに彼は三面六臂(顔3つ、腕6本)になりました。私の愛する阿修羅君です。って、彼はいつから気迫で幻を見せれるようになったの!?最近のワンピースはちょっとついていけない…なんかテニプリ見てる気分…
ナルト
ジャシン教(たぶん漢字を入れるとしたら『邪神教』)って、なんてひねりのない宗教名!そこからしておかしい。信心深い信者だったら、戒律が厳しいとか云々言ってる方がおかしい。省略が神への冒涜なら、戒律が厳しくてめんどくさいとか言ってるあんたこそ、神への冒涜だと思うんですが。ああ、だめだ。愚痴しか出てこねえ。しかも2尾はやはり猫だったか…友人と話していて、2尾は絶対猫だよといってたんですが、まさかどんぴしゃとは…で、2尾さんは女ですよね…?
リボーン
ベル、自分の血を見て興奮するんだったら献血行ったらいつでも興奮できますよ?しかも世のためになる。うん、そうするべきだよ(何か違う)とにかく、今回ので決着つきましたよね。獄寺君の勝ちで。
アイシールド
本能と精神論で意外と泥門って勝ってるよね、とふと思いました。もちろんヒル魔の頭脳があってこそ勝つのですが、それを補うって形で…あまり現実ではないことなので面白いですが、現実に振り返ってしまうと、ありえねーと身も蓋もないことを私は思ってしまいます。少年の心は失われたのかな?
銀魂
締めとしてはよかったです。今回の柳生編、最初から最後まで楽しめました。さて、次週から大変ですよ、この良さを生かさないと。近藤さんの披露宴、マジで面白い!沖田さんと銀さんのやり取りも面白い(笑)お妙さんの登場そして去り方、ブラコンぶりが大好きです。やっぱ、おもしろいわ、銀魂。
トラブル
なんだろ、あ、ララってブラしてる?なんか表紙見てる限りじゃしてないように…ほんと矢吹先生はどこへ行こうとしてるんでしょうか?ギャグは素直に面白いんだけどなー。普通にギャグ路線にした方がいい気がする…春菜もすごいよ、どこまで寛容なんでしょうか?
ブリーチ
あ、やっぱり織姫狙われましたね。きっと彼女、修行の成果を出せないまま囚われのお姫様状態になるんでしょうね。織姫だし。ルピの『ホントに護廷一三隊の席官?』発言。私も彼女(彼?)の意見に賛成です。結局誰が強いの?アランカルン(漢字忘れた)を倒しに行った人々がここまで役に立たないと、意味ないですよね。
ムヒョ
パンジャのつらい過去、誰にも頼れる人がいない中、そんな暗闇から手を差し出してくれたのがロージーですか。たったちょっとのやさしさが、彼女をストーカーに…ってやっぱストーカーはまずいよ。でも、パンジャは最後報われてよかったと思います。
エムゼロ
今回の犯人探しというか追い詰めていくのは面白かったです。カラーをもらえたってことは人気ってことですかね?
ネウロ
?口さんって前科もち?そして何気にソファーごと弥子を投げ飛ばしたネウロは、実は狙われていることに気づいたの?と思ってしまいました。だって見事にソファーによって弥子守られてるもん。
村雨くん
先生が七分丈のズボンって…どこぞのお笑いの人間じゃあるまいし…しかもアメ舐めてる先生がキモイ。というか、先生って言うより、生徒って感が否めない。でも、これから面白くなりそうです。
読みきり 受験戦士一文字解
くだらなすぎて笑えました。でも、なんかまだまだな感じがします。この作者、以前消しゴム飛ばしの漫画描いてませんでしたか?記憶が確かなら同じはず…
テニプリ
全国大会の対戦表を見ると、なんか都道府県が片寄ってるんですけど…しかも関東と関西が多い…なんか地方出身者として切ない…今回内容としては面白いところはなかったんですが、アオリが…『究極のニヒリズム白石蔵ノ介』って…
太臓
生徒会長の件の話しかと思ったんですが、今回はそれをスルーして季節ネタ。七夕ネタです。今回は、キャラの掘り下げ?というかキャラの性格を色濃く出した回でしたね。矢射子がいればよかったのに…と思ってしまいますが表紙で実現していたのでいいです。
みえるひと
コクテン可愛い…ゴウメイもかわいい物好きだし…パラノイドサーカスの方々はいいですね♪湟神さんの技も見れるし、これからちょっと楽しみです。
ツギハギ
途中までは私の予想いい線いってたんですけどね、真備自身から関わるとは思ってませんでした。しかも親思い…こんな性格だったっけ??
ジャガー
あ、ハマーさんって意外と我慢強くないんだ…まあ、でも普通やったら当然の反応ですけどね…
今週の見所はハジです!!誰がなんと言おうと、ハジです!!ソロモンではありません!いや、ソロモンもかなり見るところではあるのですが、やっぱりハジです!!ということで、感想です。例のごとく、反転させます。(一週間経ったので戻します。)
最初にカールの話題ですが、ディーヴァのシュヴァリエの方々酷すぎる!!ちょっとカールに同情しちゃいますよ。サヤ側の方では今週、サヤはハジのことを気を遣ってます!!やっと、ハジも報われた!!その気を遣ったとたん、カイがサヤセンサーを持ってしてサヤの前に現れました。船の件です。まあ、普通に考えたら、赤い盾に頼るのがベストですよね。そして、シフ!!また手を貸してくれます。シフ大好きです!!あの三人の仲のよさが好き。そして、赤い盾のメンバーとも打ち解けてます。で、普通に会議に参加している岡村と真央。まあ、1年間の間に仲間として迎えたんですね。デヴィッドの『我々が君の盾になる』の台詞は今のサヤにはきついんじゃないの?と思ってしまいました。
島で待ち構えていたのは、ディーヴァではなくジェームズ。ソロモンのことがアンシェルとディーヴァは分かってたんですね。というか、ソロモンにどんどん死臭が…さて、島での死闘ですが、ハジが…ハジがかっこいいvvこれほどまでに、彼が活躍していたところがあったでしょうか。コープスコーズのところに行くのに、カイが『ハジを貸してくれ』と言うのは…しかも『相棒』だなんて…カイがなぜ彼を上から見てるのですか!!貸してくれなんて物じゃあるまいし…ひどい!!でも、モーゼスを助けるハジ!!かっこよすぎ!!絵さえよければもっとよかったのに!さらにジェームスに食いかかるハジも素敵vvだけどまた串刺しに(涙)そして、サヤをつれて心中しようとするジェームスですが、カイがサヤを支えます。だけどそれも意味もなく、一緒に落ちて行きますが、そこで助けたのがソロモン!!いや、ソロモンもう死んじゃうでしょ!!というか、ソロモンが助けたせいで、ハジ、ショックを受けてましたよ。ソロモンがサヤを気にする理由が『好きになった』からって…ハジショックですよ。ただでさえ、カイというライバルがいるのに!!そして最後のカイの台詞がくさい!!くさすぎてダメ!!私だったら拒絶反応を出しますよ!!
次週予告を見る限りは、ソロモンは死にそうにないですが、絶対近々死にますよ!
さてさて、回を追うごとにどんどんディーヴァ側は戦力をそがれてしまいます。そのせいで先が気になってしょうがありません。
今週の表紙は、なんとアニメ化が決まったDグレでした。Dグレに関しては、これからうだうだ書くのでご了承ください。本誌の感想はまた別に上げます。
Dグレ
えーとですね、今回の内容はよかったです。うん、アレンにスポットが当てられてよかった。再開後ようやく出番といった感じでした。ちゃんとキャラの心情まで描かれているあたりが、私は好きです。さて、ここからアニメ化についての私の意見を書かせていただきます。気分を害される方もいるでしょうが、私個人の意見ですのでスルーして結構です。
今回のアニメ化は、正直早すぎだと思います。まだ、熟されてない青い果物が店頭に並ぶようなものだと思います。それはなぜか。
1つ目は、休載して再開直後ということ。ジャンプ本誌しか読んでない人には納得がいかないと思います。
2つ目は、単行本の巻数がまだ少ない。(せめて10巻は超えてからがよかった。)つまり連載期間が短いということ。
3つ目は、ジャンプ本誌では中堅の位置の漫画です。人気はありますが、(ワンピースやナルト、ブリーチやアイシールドなどとは違い)そこまでではない。これらの3つです。
1つ目の理由は分かると思います。2つ目と3つ目の理由としては、巻数が足りないと言うのは、つまり連載期間が短いということです。あのワンピースですら、100話目でアニメ化が決まりました。しかし、Dグレは80話です。はっきり言えば、当時のワンピース以上の人気を博しているわけでもないのに、このタイミングでなぜアニメ化するのかということです。Dグレの人気だったら、シャーマンキングやブリーチがアニメ化決定した150話付近でアニメ化してもよかったはずです。そんなに早くやる必要の無い漫画だったと思います。それと、ジャンプでは連載中の作品に限り、毎回『ジャンプアニメフェス』で、客の様子を見てアニメ化に踏み切ります。今回はそれがない。ジャンプが何をしたいのか分かりません。おそらく、腐女子による経済効果を見出しているのでしょうが、私としてはそういう魂胆でこの作品をアニメ化して汚してほしくないです。別に腐女子の方々が悪いとは言いません。そういう見方も別に悪いとは言いません。あ、それと汚しているという方向は、アニメ化をしようとしているジャンプならびにアニメ製作者側です。決して、腐女子の方々や、作者に向けてではないです。ですが、そういう意図があるから、きっとアニメ化してオリジナルを入れたときに、おそらく神田がしょっちゅう出てくることになるでしょう。神田が嫌いとかじゃなくて、そういう魂胆で作品を作って欲しくないんです。純粋にこの漫画の良さで作品を作って欲しいのです。私は、ジャンプ本誌で星野先生の『Continue』を読んで、この作者の作品に感動すら覚えました。連載が開始する時はすごく喜びました。もちろんDグレは好きです。だからです。Dグレが好きだからこそ、今回のアニメ化は納得いかないんです。もちろん頑張って欲しいのですが、やっぱりアニメ化は早すぎると思います。ホントジャンプは何がしたいんでしょうか。ここで、星野先生は潰れないで欲しいと思います。ここで、星野先生が今の姿勢を崩して、腐女子好みに作品を変えて行ったら私は見限ります。せっかくいいネタや作品内容を潰している行為としか、私には思えません。読者好みに作らず、自分の道を歩んで欲しいです。『Continue』の感動をもう一度!!
以上が私の愚痴です。でも、Dグレに愛があるからですよ!そこは分かって欲しいです。