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今日二つ目の記事です。珍しく、ドラマの話でも。だからさっきのとは別記事なのですが。そろそろ、新しいドラマが始まる時期になってきました。私が今一番気にしているのは「しゃばけ」です。原作が小説の「しゃばけ」シリーズです。もちろん私が好きということで、妖怪ものですが、私が今納得いかないのは、主人公の一太郎がNEWSの手越君というところ。めっちゃ元気やん!すぐ寝込みそうな顔色じゃないよ!と思ってしまいます。うーん微妙にイメージと違うんですが…あと、仁吉が谷原さん。うーん、確かに間違いではない気がするが…まあ、妖怪なんて難しいですよね!まあ、キャストについてブーブー書いてますが、私は見るつもりです。「しゃばけ」好きなんで。見たらイメージ変わるかもしれませんしね!家鳴りたちがどうなるかめっちゃ楽しみです♪
あとあと、「相棒」またやるみたいです。見ます☆と、とりあえず次見るドラマはこれくらいかな…今のところ…また、何か面白そうなのがあったら見るかも…
今日は、学校でバイトのため、早く起きたのですが、ようやく噂のゲキレンジャーと電王を見ましたよ。いやー、面白かった。ゲキレンジャーはマジレンジャーほどのインパクトが無かったので、いまいちでしたが、電王は面白かった!!何より、あの友達がいない奴についている付き人!!最高です!!正々堂々の勝負が好き、そして戦いの最中でも正座して説教。時には友達作りのために飴ちゃんまで配る!!もう、このキャラ最高です!!大好きになりましたよ!!あいつなんて優しくていいやつなんだ。そして何であんなに可愛いの(笑)可愛過ぎてご飯食べながらギャーギャー一人で言ってましたよ(笑)
で、プリキュア5。プリキュア5は面白いですね。かつて無いほどのツッコミを入れられるアニメですが、個人的にプリキュア側が悪に見えるのは気のせいでしょうか(笑)なんか、敵に同情しちゃうんですよね。だって、中間管理職はつらいとか、残業代が出ないとか、予算が少ないとか、給料なくて(本社に帰ってないからですが)求人情報誌でバイト探してたりとか、なんだか可哀想になってきますよ。それに意外と、プリキュアのメンバーって結構理不尽な事を言っていたりしません?そんなこと思うと、敵キャラが愛おしくてたまりません(笑)もう、大変だよ、彼らは。ギリンマさん、今回も失敗しちゃったから、首切られるんかなあ?ブンビーさんは言い逃れしてなんとか首繋がってそうだけど、ギリンマさんは危ないよなあ…うーん可哀想に。だいたい、敵を会社的な構造にしていること自体面白い。ホント今回のプリキュアは面白いですね。レンジャーもの、仮面ライダーをはるかに凌ぐ面白さです。私としては、仮面ライダーはやはり響が面白かったと思うんだけどなあ…レンジャーはマジレンジャーね。2年前が絶頂期だったな(私の中で)。ま、プリキュアが面白いので、今後もプリキュア見て行きますよ!
昨日見に行きました!!DEATH NOTE後編!最高でした。原作とは違う最後、原作をあまり壊さない内容、そして満足な役者陣。なかなか、人気の原作を映画にして、ここまで良いのはありませんよ!見てない人は、ぜひ見に行ってください!もちろん前編を見てからね。では感想です。今回も人物ごとに取り上げます。ネタバレ防止のため反転させます。見た方だけ見ることをおススメします。見てない人、今後見る予定の人は、見ないほうがいいです。ちなみに、前編の感想はこちらから→「DEATH NOTE前編」
月…今回もなかなかの好演でした。ただ、気になったのが、Lに対しての「馬鹿が」。月はこんなことをいう子ではなかったはずです。あくまでも、Lは対等な立場にあった存在です。なのに、「馬鹿が」。これがどうも引っかかってしょうがありませんでした。もうひとつ、父の名前をデスノートに書いたことです。これはないだろうと思ってたのに…何でこれをやらせたのかちょっと疑問ですね。でも、月の「勝った」のところは笑えました。原作でも笑ってしまったのですが、うん。それを再現し切れてるところが最高!また、どのシーンか忘れてしまったんですが、藤原竜也の頭がすごい原作の月の頭の形・色にそっくりな角度があるんですよ。ちょっとビックリしましたよ。月はこんなところでしょうかね。
弥砂…彼女はかわいらしくてよかったと思います。そして監禁シーンご苦労様って感じです。で、弥砂はまだ売れ初めの頃だと思ってたのですが、だいぶ売れている頃でした。そんな人間がのんきに出歩いてていいのか??まあ、彼女はそれなりに家族のことを思っていることと、最後生きてたところがよかったです。それにしても、家族が死んでたシーン、あれ怖かったですよ…
L…今回も最高でした!出来ればお面は、ニアがつけてたような、リアルなお面の方がよかった…まあ、でも彼はかなりのお笑いをとってくれててよかったです。携帯とか(笑)今回もたくさんのお菓子。羊羹を食べながらグーってやってるところは、よかったです!!最後、あのどんでん返しはよかったです。ニアとメロが光臨したような感じでした。そして、原作とは違う最期。安らかに眠れてよかったです。
夜神局長部長…出世も何もないまま、監禁もしないまま死なずに済んでますが、ある意味生き地獄。息子に名前を書かれるは、息子がキラだし、目の前で死ぬし、自分の息子を重ね合わせたようなLも死ぬわ、家族には嘘をつかなければならないわ…ホントかわいそうです。これからの人生真っ暗ですよ。原作は何も知らないまま死んだから、ある意味幸せだったかもと思います。なんか、不幸をいっきに背負ったって感じですよね。
松田さん…彼は、最初から最後まで松田さんでした。顔と名前が一致する数少ない警察の人間ですよ。自分で射撃の腕はいいとか言ってるし(笑)でも、この台詞がなかったら、最後のあれには疑問を持つ人が多いので、よかったのではないかな?
他の本部の人たち…とりあえずなんもないまま、模木さんが死んだのにはショックでした。で、模木さんしか名前を顔が一致してません。他の皆さんは、なんか背景と化してました。
高田…彼女は火口です。魅上も入ってますが、あのおばかさん加減は間違いなく火口です。あまりの馬鹿さ加減にビックリしてしまいました。明らかに噛ませ犬と化してました。でも、高田さんは美人でした。そしてなんといってもこれでもかと言うほどの美脚!!あの美脚に友人と惚れ惚れしてしまいました。で、何で部屋にあんな趣味の悪いお面を(笑)
リューク・レム…CGですがまあ、いいんじゃないでしょうか?レムはもうちょっと女性らしさがあってもよかったのですが、本編では関係なかったのでいいです。でも、月の言うことをレムは聞きすぎです。リュークの最後はいらなかったのでは?
他の方々…出目川さんとかよかったですね。さゆ(漢字ど忘れ)は、なんかよく出っ張ってて、その後も原作ではないところでよかったです。ワタリは…残念でした(涙)
この映画のはじめ、前回のED曲にのせながら、デスノートのルールそしてその効果を前回の映像に合わせて映すという手法。これはなかなかよかったです。言葉で理解できないところを映像でカバー。うん。よかったです。ただ、原作読んでるから私は、ルールを見て分かるのですが、原作知らない人には、ちょっときつかったかもしれません。それでも今回の内容はよかったです。前編後編楽しませていただきました。最後に、さくらテレビ祭りのときに流れてた歌(背景音)、田中真弓さんでしたね。
原作を見て映画を見てください。ほんと良い映画が見れてよかったです。
はじめに言っときます。私はゲド原作ファンです。ですので、原作の部分を織り交ぜながら感想を書きます。ちなみに、「さいはての島へ」30%、「帰還」30%、「影との戦い」1%、「よく分からない変な話」39%という構成で映画はできてた気がします。まだ読んでない方は、気をつけてください。映画を見てない(というか見る気がない)人、ネタバレを見てもいいなら反転してください。一応、不本意ながら反転…もうしません。
さて、何から言ったらいいのかわかりません。何あれ?ゲド戦記?嘘つけ。ゲド戦記の名を語る、同人映画だろ。竜が画面の仕様上しょうがないのでしょうが、小さい。まあ、私のイメージなんであれですが。でも、金色じゃないのはちょっと気になりましたね。それ以上にアレン君。君はそんなおバカな子だったっけ??私の記憶ではもうちょっと凛々しかった気がするのですが…で、やっぱり始終アレンは「ツバサ」の小狼にしか見えなかった。あ、サクラ姫はテルーね。で、テルーの年齢を引き上げたのはまだいいとして、それでもテルーが歌を歌えない設定(顔の火傷の為)はどこへ消えたのでしょうか?でも、テルーはあまりツッコミどころがなかったな。やっぱ、アレンだよ。アレン、いつの間にそんなに運動神経がよくなったのやら、知らない人(ハイタカ)についていくは、っていうか、ハイタカって聞いて大賢人だってことがわからない血筋の人間じゃないよね?!原作じゃあ、わざわざ尋ねに行くのに…OTL彼が、親父を殺す必要はなかったと思う。何故、殺すことにしたのか教えて欲しい。説明が足りない。子供にわかりにくい言葉を使うな。テルーが何故竜になるのかも、原作でテナーが語ったようにそれをどこかで語れ。最初の王とその側近だけの話じゃわかりにくい。っていうか、テナーとテルーが何故ゴントにいないの?!そして、近所のおばさんはテナーのことを「テナー」って呼んでるし…「ゴハ」じゃないの?!それよりも、「世界の〜」と言っているのに、行われてる事は島1つでの話。「さいはての島へ」を選んだ理由は、多くの島を旅するからだと思ってたのに。その辺が全然生かされてない。テナーが、テルーを最初に呼ぶところがありますが、あのシーン。原作テナーなら、絶対テルーに駆け寄って抱きしめながら「どこ行ってたの?!無事でよかった。」的な台詞を言う人なんですがね。何?映画の放任?テルーはあっという間に殺されるじゃないですか。クモの方ですが、クモがすごく弱く見える…やってる範囲が狭いのと、原作なら1人でこなしていたのに部下を作ってたり…
とにかく言い出したら止まらない。きりがない。何もいいところが見つからないくらい酷かった。いいところをあげるとすれば、絵が昔にちょっと戻って綺麗だったくらいですかね。曲は相変わらずよかったですよ。さすが久石さん。あ、それと全体なんですが、なんか色んなジブリアニメがフラッシュバックしてきたのですが…ナウシカとか、もののけ姫とか、ラピュタとか…ね…
アーシュラー・K・ル=グウィンが怒ったのがよく分かります。原作読んでない人がわからないのも当たり前です。だって、原作読んでた私ですら、わからなかったのですから。とりあえず、宮崎吾郎さんにはがっかりした。話を作る能力がないなら、原作をあまりいじらない方がよかったと思う。悪いけど、次吾郎さんが作った作品は、周りの批評がよかったって出ない限り見に行きません。ホント見ててつらかった。怒って飛び出したいくらいに…まあ、あまりお勧めできる映画ではありませんね。